2017年 9月 の投稿一覧

「能天気に聞こえる楽観論」と「知的に聞こえる悲観論」

権利落ち日となった本日の日経平均株価は、配当落ち分こそ埋めることはできませんでしたが、中小型株、新興市場を中心に物色意欲は旺盛でした。

解散総選挙の報道を受け、年初来高値を更新した日経平均株価に続き、中小型株を中心に個人投資家もリスク・オンになってきたようです。

今週は地政学的リスクが懸念されますが、米朝の口喧嘩が小康状態になれば、積み上がっている売り方のショート・カバーで一段高となる可能性があります。

現在の不安材料とされているのは地政学的リスク、連邦債務上限の引上げ期限延長問題、トランプ政権運営懸念等ですが、相場に不安材料は付きものです。

不安材料がないときの方が珍しいのです。

誰もが相場に不安材料がなくなったと思ったとき、そこが相場の天井なのです。

嫌味っぽく書くならば、物事をよく知っている学者や評論家、あるいはメディアが「視界良好!いまこそ株式投資すべき!」などと言い出したら撤収準備開始です。

米朝関係の一段のこじれなければ、総選挙まで強気姿勢で相場に臨んでもいいのではないでしょうか。

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半永久的に勝てる投資方法はあるのか?

約4か月におよぶ持合い相場も上放れしました。

日経平均株価は今年の5月以降、ボックス圏で推移していました。

悪材料、好材料はあれどなかなかボックス圏を上にも下にも放れませんでしたが、ようやく上に放れしたようです

そのトリガーになったのが、解散総選挙です。

「選挙は買い」の格言通りの展開です。

今回の解散総選挙の大義名分は何であれ、投資家にとっては相場に方向性が出てきたので、ひとまず勝負する局面になったようです。

前回のブログに書きたように、今回の上昇相場は「他力本願上昇相場」との見解でした。しかし、解散総選挙という材料により「自力作善上昇相場」となる可能性がでてきました。

不安材料が払拭されたわけではありませんが、投資家にとっては季節外れのサマーラリーといったところでしょうか。

今後は米国の長期金利の動向にご注意ください!

本日のブログは、ここ数年市場でもテーマとして取り上げられている「AIを駆使したシステム売買は、半永久的に勝ち続けるのか?」ということについて、少しだけ触れたいと思います。

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NT倍率が示唆する日経平均の反撃 ~ボックス相場もいよいよ終焉か~

米国株式市場は強いですね~

さすがに日本市場も北朝鮮の弾道ミサイル発射を跳ね返し、20,000円の大台回復が目前となってきました。

過去の日本市場を振り返ると、上昇相場は2通りあるように思われます。

海外の株高に追随する形で、海外株とタイムラグを置き高値更新となる「他力本願上昇相場」、もう一つが、日本の国内要因により他国の株価を無視するかのように、日本株だけが高値更新となる「自力作善上昇相場」です。

連休明けには日経平均株価20,000円の大台回復が期待されますが「他力本願上昇相場」は、個人投資家にとって、なかなか強敵です。

銘柄選択を誤れば上昇相場に取り残されます。

また「他力本願上昇相場」の場合、海外株が調整局面入りすると外国人投資家の売りの集中砲火により短命に終わる可能性があります。

このようなことを念頭に、本日はNT倍率の解説と連休明けの相場について少々書きたいと思います。

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証券営業回顧録 ~証券会社の営業が過渡期にある~

本日は私が証券営業マンだったころの話をしたいと思います。

最近、私の会社に学校を卒業したての初々しい証券マンが勧誘に来ます。

4~5社ほど来たと思います。

正直言って新人証券マンから得る有益な情報など皆無です。

しかし、私も11年ほど証券営業をしていたので、邪険にするのも気の毒です。

よって名刺交換をして世間話程度はします。

今後、取引するかどうかは証券マンの人間性次第ですが・・・

彼等と話していると、自分が証券営業に携わっていた頃を思い出してきたのでブログに書きたいと思います。

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日経平均株価について知る

前回のブログ「TOPIXについて知る」の続編として本日は

「日経平均株価について知る」をお楽しみください(^^♪

興味のない方は、飛ばしていただいても差し支えありませんが、株式投資をはじめられる方にとっては、いずれ勉強しなければならないことです。

まず、日経平均株価とはどのような指数なのかを書きます。

日経平均株価とは日経225とも呼ばれ、日本の株価の水準を知る上で最も有名な指数ではないでしょうか?

「日経平均が20,000円台を回復しました。」
「本日の日経平均は・・・」等、

メディアの解説でも頻繁にでてきます。

では、「日経平均株価について知る」をお楽しみください。

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東証株価指数(TOPIX;Tokyo Stock Price Index)について知る

前回は収益率の計算というテーマで「等金額投資の収益率」と「等株投資の収益率」を解説いたしました。

これらの収益率の計算は、みなさんがよくご存じの東証株価指数(TOPIX;Tokyo Stock Price Index)日経平均株価の算出の基礎になります。

ふだんは何気なく見ているTOPIXと日経平均株価ですが、両指数の算出方法を理解している方は意外に少ないのではないでしょうか。

特に先物取引やオプション取引には、指数の算出方法の理解は必須です。

これを機に、TOPIXと日経平均株価の違いや指数算出方法を理解し、今後の投資に役立ててください。

先物取引やオプション取引をされない方も、これを機会にぜひ両指数に対する理解を深めてください。

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収益率の計算 ~「等金額投資の収益率」と「等株投資の収益率」~

相変わらずボラティリティの小さい相場が続いていますね。

個人的な相場観といたしましては「嵐の前の静けさ」と考えていますが、どうなるのでしょうね。

相場解説の中で「市場エネルギー」という言葉を耳にします。

「市場エネルギー」とは簡単に言えば売買代金や出来高を総称する用語で、株式市場に参加者が多く、活発に売買されている状態を「市場エネルギーが大きい」と表現し、参加者が少なく、閑散としている状態を「市場エネルギー」小さいと表現します。

では「市場エネルギー」の大きい小さいを判断する売買代金や出来高の基準はどれほどなのでしょう?

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