お金の勉強 ~その1~

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お金の勉強 ~その1~

はじめちゃんです

みなさん、はじめまして。

「Smart Money」 ~投資信託編~ を担当しています“はじめちゃん”です。

デフレ経済から脱却できない日本では超低金利時代が継続中です。

銀行・郵便局の預貯金金利は限りなくゼロに近く、預けていても何のメリットもありません。

急な入用ができコンビニATM等で現金を引き出すと手数料までとられます。

一回につき108円、216円の手数料を取られますが、これだけの金利をもらおうと思うと100万円以上預金(ネット銀行なら50万円以上)していなければならないのです。

何だか銀行・郵便局の普通預金に預けておくのがバカバカしくなりますよね。

あっ!いきなり「デフレ」なる難しい言葉が出てきましたよね(;^_^A アセアセ・・・

このような専門用語が使われるので「資産運用は難しい」といった誤解を招くのでよね。

当ブログおよび通信講座では、資産運用の全くの初心者を対象にしていますので、わかりやすい表現にしようと心がけています。

資産運用をされている方も、もう一度基礎から徹底的に勉強することをお勧めいたします。

ゴルフ同様、自己流の資産運用はどこかで壁にぶち当たります。

何事も基礎が最も大切です。

ブログ一テーマ、通信講座一講座につき一回メールにて質問を受け付けています。

また、同様の悩みをお持ちの方もいらっしゃると思うので、匿名で読者からの質問および解答をQ&Aコーナーに紹介させていただきたく思います。

「こんなこと聞くの恥ずかしい?」

「質問がとんちんかん過ぎたらどうしよう(/ω\)」

なんて考えないでください。

初めは誰でも初心者なのです。遠慮なく質問してください。

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デフレという怪物

では、本題の「お金」ってな~に?に入る前に、「デフレ」について少々説明いたしましょう。

今の日本はデフレという怪物に悩まされています。

デフレとは(デフレーションの略)「物価が下落する状況」と説明されることが多いですね。

デフレの反対はインフレで(インフレーションの略)「物価が上昇する状況」です。

少し難しく書くと

「デフレ=物価下落=貨幣価値(お金の価値)の上昇」

「インフレ=物価上昇=貨幣価値(お金の価値)の下落」

です。

例えば、極端な例ですが

20万円のテレビが欲しいと思ったとき、デフレ状況下で来年までまてば10万円に値下がりするとしましょう。

あなたは来年までテレビを買うのを控えよう!と思いませんか?

テレビが10万円下がる=モノの値段が下がる=お金の価値が上がる

いまなら20万円でテレビを一台しか買えないですが、来年なら二台買えますよね。

これってお金の価値が上がったからですよね。

今の20万円と来年の10万円が同じ価値ということは、いま買うのを我慢すれば購買力でいうと2倍になります。

ちょっと難しいかな~

じゃあ反対の場合はどうでしょう?

10万円のテレビが欲しいと思ったとき、インフレ状況下で来年までまてば20万円に値上りするとしましょう。あなたは、いまテレビを買おう!と思いますよね。

テレビが10万円上がる=モノの値段が上がる=お金の価値が下がる

いまなら20万円でテレビを二台買えますが、来年なら一台しか買えませんよね。

これってお金の価値が下がったからですよね。

今の20万円と来年の40万円が同じ価値ということは、いま買うのを我慢してしまえば購買力でいうと半分になります。

モノの値段が下がるなら、無理していま買わなくても様子を見よう!

モノの値段が上がるなら、無理してでもいま買っておこう!

これがデフレ経済とインフレ経済が与える、みなさまへの心理的な影響なのです。

「脱デフレにむけ政府がインフレ目標2%に設定!」なんて記事をよく見かけますよね。

モノの値段が下がって何が悪いの~?

モノの値段が下がるっていいことじゃん。

と思われる方もいますよね。

ここで少し考えてください。

モノの値段が下がるということは、先ほどのテレビの例でもありましたが、現在の消費を控える、あるいは現在の消費を我慢する、ということになります。

みんながこのような行動にでると、モノが売れなくなります。

モノが売れないと企業は儲かりません。

企業が儲からないとみなさんの給料が上がりません。

このようにモノの値段が下がるということは、消費を控えさすのです。

みなさんが消費を控えると、お金が世の中を回らなくなり、閉塞感に覆われた状況になるのです。

だから、少しのモノの値段の上昇(物価上昇)は、みなさんの消費を喚起し(いま買っとかないと値上がりする~)、経済活動を活発にするのです。

だから政府は少しだけインフレにしようと躍起になっているのです。

経済学的には少々説明不足であると思いますが、まだまだみなさんは資産運用の初心者です。

とりあえず「デフレ=物価下落=貨幣価値の上昇」「インフレ=物価の上昇=貨幣価値の下落」と認識してください(^^)/

資産運用の話をするのに、ちょっと脱線しました。

今日は何の話をするんでした・・・?

あっ!そうそう「お金」の話ですよね。

これから、みなさまと一緒に資産運用について勉強していきますが、いきなり資産運用の話をしても難しいので、まずは「お金」について考えてみましょう!

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「お金」の3つの機能

先日、はじめちゃんとかーこちゃんがデートしていた時の話です。

はじめちゃん

「なあ、かーこ7月26日、誕生日だよね。何かプレゼントしたいんだけど何がいいかな?」

かーこ

「ん~、スワロフスキーの時計かな?」

はじめちゃん

「高け~(?_?)!5、5、50,000円!!」

おまけに消費税4,000円!!

合計54,000円なんや(T_T)

かーこ

「私のこと好きならよろしくね!」

このように「お金」にはスワロフスキーの時計の価値を表す価値尺度としての機能と50,000円の「お金」と「スワロフスキーの時計」を交換できるという交換機能(決済機能)が備わっています。

(日本の場合は、円という尺度を用いて価値を表しています。アメリカの場合はドル、イギリスの場合はポンドという尺度を用いていますよね~)

これを「お金」の価値尺度としての機能、交換機能といいます。

また、将来、年金も貰えるかどうかわからないし、不安だから少しぐらい貯金した方がいいよね~

老後はどうなるんだろう?

急に病気になったらどうしよう(/ω\)

いつ何があるかわからないから月々30,000円ぐらいは貯金した方がいいのかな~?

なんて考えたことはないですか。

このように「お金」には、将来に備えて蓄えておくという機能もあるのです。

これを「お金」の価値保存機能といいます。

普段は何気なく、欲しいモノの値段を気にしたり、それを買ったり、銀行等に預けている「お金」には、このように3つの機能があるのです。

「お金」の3つの機能をよく理解し、上手く「お金」と付き合ってください。

本日は、この「お金」には3つの機能があるということを覚えてください(^^♪

そうそう、「デフレ」「インフレ」も頭の片隅に置いといてくださいね~

では・・・

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