ライフステージ、ライフスタイルに合ったリスク許容度を考え、最大限の投資収益を追求しよう!

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みなさんご無沙汰しております。

バタバタしておりまして、ブログの更新ができませんでした。

サボっていた訳ではないのですが、来年から導入される「積立NIS」や「退職金の資産運用」についての執筆依頼があり、そちらの作業に追われていました。

HPの「お知らせ」をクリックしていただくと、私が執筆した記事を見れるので、興味のある方はそちらもよろしくお願いいたします。

前回まで2回にわけて「インデックスファンドとアクティブファンド、どちらがいいの?」といったことについて解説いたしました。

今回から、資産運用の大原則「長期・積立・分散」と「リスク許容度」について、どのように実践していけばいいのかを数回にわけて書きたいと思います。

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リスク許容度に応じた投資信託を買おう

投資信託はプロに運用を任せているのだから心配ない。リスクなんてあるの?と思っていませんか。

投資信託はプロと言われている方が運用していますが、投資対象は価格変動のある資産です。

当然、価格変動による元金割れリスクは存在します。

投資信託の目論見書には必ず、元金割れリスクをはじめ、どのようなリスクがあるのか記載されています。

購入前にそれらを、よく理解した上で、みなさまのリスク許容度に応じた投資信託を購入するように心がけてください。

 

「ハイリスク・ハイリターン」と「ローリスク・ローリターン」

まずは「リスク」ということについて考えてみましょう。

みなさんは「リスク」をどのように捉えていますか?

資産運用の世界では「リスク=損失」ではありません。

「リスク=不確実性」なのです。

ちょっと難しいですか?

簡単に言えば、将来のことなんて確実に予想できない!ということです。

「ハイリスク・ハイリターン」「ローリスク・ローリターン」という言葉を聞いたことありますよね。

「ハイリスク・ハイリターン」はリスクの高い資産に投資すれば、その見返りとして高いリターンを期待できるということです。

一方「ローリスク・ローリターン」とは、比較的のリスク小さい資産を投資対象とすれば、安全性は高まるが、小さいリターンしか期待できないということです。

どちらのタイプの資産運用を選択するのかは、ライフステージやライフスタイルに合わせて、みなさんが決めることになります。

 

「ノーリスクハイリターン」の投資話を持ちかけられたら投資詐欺を疑え!

では、投資信託におけるリスクを投資家はどうのように認識すればいいのでしょうか。

数値でリスク・リターンの関係を捉えることはできないのでしょうか?

この問題については、次回に解説いたします。

資産運用の世界においては「ローリスク・ハイリターン」「ノーリスク・ハイリターン」が最も理想的なのですが、このような都合のいい投資対象はありません。

「ノーリスクでハイリターンを期待できます」といった投資話を持ちかけられたら、まずは投資詐欺を疑いましょう

とはいえ「ハイリスク・ハイリターン」型の金融商品の中でも、それぞれ特徴があり、全て同じリスクであるとは限りません。

できるだけ最小限のリスクでハイリターンを追求したいものです。

投資信託の場合は、運用をプロに任せるわけですが、プロといえ価格変動のある資産に投資するためリスクをゼロにすることは不可能です。

ただ個人で運用するよりも運用資産が大きくなるため分散投資が可能です。

分散投資することにより比較的リスクの高い資産に投資しても、ある程度のリスク低減効果が期待できます。

これはポートフォリオ理論で科学的に証明されています。

 

投資信託のメリットを最大限に享受できる新興国を投資対象とした投資信託

ハイリスク・ハイリターンの例として最もわかりやすいのが新興国への投資です。

新興国へ投資する際のリスクとしては「政治的リスク」「流動性リスク」「為替リスク」「デフォルト(債務不履行)リスク」等、さまざまなリスクが存在します。

新興国への投資は、個人レベルでは情報が少なく、難し過ぎます。

このような場合は新興国の資産を投資対象としている投資信託を買えばいいのです。

投資信託だから絶対安心という訳ではありませんが、新興国へ投資する場合は、個人で直接投資するより、投資信託を買う方が理にかなっているのではないでしょうか。

新興国に投資する場合も投資対象国を分散させなければなりません。

一つの投資信託で投資対象国を分散させているモノ、インド、ブラジル、アルゼンチン等、投資家が投資対象国別に分散させて買付ける方法等があります。

新興国を投資対象とする投資信託はハイリターンを期待できます。

投資信託の3大宣伝文句を思い出してください。

少額から可能、プロが運用、分散効果でしたよね。

投資信託のメリットを最大限に享受できるのが新興国を投資対象とした投資信託ではないでしょうか。

投資信託のメリットを最大限に享受できるといっても、新興国を対象とした投資信託は「ハイリスク・ハイリターン」です。

元金割れリスクもありますのでご注意ください。

投資信託を買う場合は、投資信託のメリットを最大限享受できるモノでなければなりません。

また、個人でインデックスに連動するように株式投資するのは困難なので、インデックスファンドを利用するのも賢明ではないでしょうか。

 

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リスク許容度を考え、最大限の投資収益の追求を

みなさんが買える投資信託は3,000~4,000種類あるのです。

これらの投資信託も「ローリスク・ローリターン型」から「ハイリスク・ハイリターン型」のモノまで千差万別です。

みなさんのライフ・ステージ、ライフ・スタイルに合ったリスク許容度を考え、最大限の投資収益を追求しなければなりません。

これから投資信託で資産運用、資産形成をしようと考えている方は、まず3~6カ月間「資産運用(資産形成)とは何か?」ということについて学んでから投資してください。

また「長期・積立・分散」を呪文のように唱え、焦らずコツコツと資産形成をしてください。

特に「ハイリスク・ハイリターン」型の投資信託は少額で長期的に分散してこそハイリターンを期待できます。

いっぺんに、まとまったお金でハイリスク型の投資信託を買うと、大きなケガをします。

今後、当ブログにおいても、投資信託の選択方法等を解説いたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

 

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