2017年 9月 の投稿一覧

投資信託、ここが知りたい! ~その3 普通分配金と特別分配金の違い ~

本日の日本経済新聞に「ノムラ日本株戦略ファンド17年ぶり基準価額10,000円超」との記事が掲載されていました。

みなさんは「ノムラ日本株戦略ファンド」をご存知でしょうか?

「ノムラ日本株戦略ファンド」は、投資信託という金融商品に一石を投じた歴史に残るファンドなのです。

いま振り返ると、このファンドは投資信託の信用を失墜させたファンドではないでしょうか?

証券会社サイドからの言い分はあると思いますが、明らかに設定時期、設定金額、投資信託に係るコスト等において問題があったように思えます。

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投資信託、ここが知りたい! ~その2 個別元本って? ~

これから資産運用を始めようと考えている方は、株式、投資信託、外貨預金等、何に投資しようか迷いますよね。

株式投資は難しそうだし、外貨預金には魅力を感じないといった方も多いのではないでしょうか。

そのような方にとって投資信託は資産運用の入り口として、魅力ある商品だと思います。

私が証券会社の営業マンをしていた頃に比べると、確かに魅力のある投資信託が多くなりました。

いくら魅力ある商品といえ、みなさまが投資信託の仕組みを知り、選択眼を鍛えなければ、お金は増えません。

今や投資信託の種類は上場会社数より多いのです。

この膨大な数の中から、みなさまのニーズに合う投資信託を探さなければならないのです。

運用は専門家といわれている方がしてくれますが、どのようなタイプの投資信託を選ぶのかは、みなさんが「自己責任」で決めなければならないのです。

ひつこいようですが、営業マンの口車に乗って、わけのわからない投資信託だけは買わないでくださいね。

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投資信託、ここが知りたい! ~その1 基準価額って?~

4か月ほど一進一退を繰返していた日本の株式市場ですが、解散総選挙の報道を受け元気を取り戻してきました。

株式や投資信託を保有している方にとっては、嬉しいことですよね(^^♪

当ブログの読者は、これから資産運用をはじめようと考えている方が大半だと思います。

焦らずにゆっくり勉強してから投資してくださいね。

先日の日本経済新聞に投資信託市場への資金流入が活発になっているとの記事が掲載されていました。

8月は5,220億円の資金流入となり3月の流入額5,963億円以来の高水準になったようです。

日本の個人投資家は逆張り志向が強いので、株式市場が軟調に推移した8月に投資信託を積極的に買付けたようです。

以前のブログに書きましたが、運用成績のよい投資信託でも、買付けるタイミングってけっこう大切なのです(^^♪

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投資信託の交付目論見書を読みこなそう! ~その2~

前回は「投資信託の交付目論見書を読みこなそう! ~その1~ 」というタイトルで「T&Dインド中小型株ファンド」、愛称「ガンジス」の交付目論見書を参考に解説いたしました。

本日は、その続きとして後半部分を解説いたします。

法改正により、簡素化された交付目論見書は読みやすくなりましたが、読む側のみなさんに知識がなければ「宝の持ち腐れ」になります。

頑張って基礎知識を習得してくださいね。

交付目論見書を読みこなして「賢い投資家」への第一歩としてください(^^♪

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投資信託の交付目論見書を読みこなそう! ~その1~

みなさんは投資信託の販売用パンフレットや目論見書をご覧になったことがありますか?

投資信託説明書(交付目論見書)とは、投資信託についての必要事項を簡潔にまとめたパンフレット兼取扱説明書のようなものです。

交付目論見書は投資信託についての基礎知識がある方にとっては有益な情報を提供してくれますが、基礎知識のない方にとっては、ただのゴミです。

株式投資で例えれば、交付目論見書は会社の内容を記載した会社案内のようなものです。

交付目論見書を読みこなし、賢い投資家になってください(^^♪

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投資信託の運用対象による分類 ~その5~

前回は「ファミリー・ファンド」と「ファンド・オブ・ファンズ」について学びました。

本日は投資信託協会が定める運用対象での分類で、独立区分の「MMF」「MRF」「ETF」について解説します。

投資信託協会は独立した区分として
MMF(Money Management Fund)・・・マネー・マネージメント・ファンド
MRF(Money Reserve Fund)・・・マネー・リザーブ・ファンド
ETF(Exchange Traded Fund)・・・ある指標に連動し、証券取引所に上場しているもの
をあげています。

なんだか、ややこしくなっていきましたね~

では、一つずつ見ていきましょう(^^♪

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投資信託の運用対象による分類 ~その4~ 属性区分の投資形態って、な~に?

前回は投資信託協会が定める投資対象資産による区分のうち、

不動産投信(リート)・・・主たる投資収益が、実質的に不動産投資信託及び不動産投資法人を源泉とするもの

について詳しく解説いたしました。

投資信託協会が定める「商品分類」は、投資信託の説明書である目論見書(もくろみしょ)の表紙などに記載され、投資信託を選択する際に役立つようにされているのです。

でも、ある程度の基礎知識がなければ、その目論見書の記載だけ見ても全く理解できないですよね。

基礎知識があれば、表紙の記載だけ見れば、その投資信託が40~50%はわかるはずです。

あとは目論見書の内容をいかに読んでいくのか、とうことなります。

前回までで「投資対象地域による分類」、「投資対象資産による分類」はいったん終わりました。

投資信託協会のホームページを見ると、これらの次の分類として「独立した区分」というのがありますが、そこは後日に譲り投資形態について解説させていただきます。

本日は、投資信託協会が定める投資信託の「属性区分」から、いろいろな投資信託から集めたお金を一つにまとめる投資信託と、前回のブログにも何回かでてきましたが「投資信託に投資する投資信託」について解説します。

最後まで、読んでください<(_ _)>

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投資信託の運用対象による分類 ~その3~

みなさん、こんにちは~

投資信託の運用対象による分類も「~その3~」になりました。

この投資対象による分類は、投資信託のパンフレットや資料を読むときに重要なので、もう少し時間をかけて勉強したいと思います(^^♪

計算の基本中の基本が「加減乗除(+-×÷)」だとすれば、投資信託の基本中の基本が、この運用対象による分類に集約されているといっても過言ではありません。

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投資信託の運用対象による分類 ~その2~

みなさん、こんにちは~

7月の下旬からスタートした「Smart Money ~投資信託編~」も一カ月が経ちました。

少しは投資信託について、わかってきましたでしょうか?

今までは営業マンの口車に乗せられ、投資信託を買っていた方も、少しずつ考え方が変わってきたのではないでしょうか?

投資信託にしろ、株式投資にしろ、基礎知識を習得していれば、応用するのは比較的簡単です。

最初は難しく感じても、諦めずに勉強してくださいね。

数年後には大きな実になりますよ~

では、本日も投資信託について勉強しましょう!

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