投資信託の交付目論見書を読みこなそう! ~その1~

みなさんは投資信託の販売用パンフレットや目論見書をご覧になったことがありますか?

投資信託説明書(交付目論見書)とは、投資信託についての必要事項を簡潔にまとめたパンフレット兼取扱説明書のようなものです。

交付目論見書は投資信託についての基礎知識がある方にとっては有益な情報を提供してくれますが、基礎知識のない方にとっては、ただのゴミです。

株式投資で例えれば、交付目論見書は会社の内容を記載した会社案内のようなものです。

交付目論見書を読みこなし、賢い投資家になってください(^^♪

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投資信託の運用対象による分類 ~その5~

前回は「ファミリー・ファンド」と「ファンド・オブ・ファンズ」について学びました。

本日は投資信託協会が定める運用対象での分類で、独立区分の「MMF」「MRF」「ETF」について解説します。

投資信託協会は独立した区分として
MMF(Money Management Fund)・・・マネー・マネージメント・ファンド
MRF(Money Reserve Fund)・・・マネー・リザーブ・ファンド
ETF(Exchange Traded Fund)・・・ある指標に連動し、証券取引所に上場しているもの
をあげています。

なんだか、ややこしくなっていきましたね~

では、一つずつ見ていきましょう(^^♪

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投資信託の運用対象による分類 ~その4~ 属性区分の投資形態って、な~に?

前回は投資信託協会が定める投資対象資産による区分のうち、

不動産投信(リート)・・・主たる投資収益が、実質的に不動産投資信託及び不動産投資法人を源泉とするもの

について詳しく解説いたしました。

投資信託協会が定める「商品分類」は、投資信託の説明書である目論見書(もくろみしょ)の表紙などに記載され、投資信託を選択する際に役立つようにされているのです。

でも、ある程度の基礎知識がなければ、その目論見書の記載だけ見ても全く理解できないですよね。

基礎知識があれば、表紙の記載だけ見れば、その投資信託が40~50%はわかるはずです。

あとは目論見書の内容をいかに読んでいくのか、とうことなります。

前回までで「投資対象地域による分類」、「投資対象資産による分類」はいったん終わりました。

投資信託協会のホームページを見ると、これらの次の分類として「独立した区分」というのがありますが、そこは後日に譲り投資形態について解説させていただきます。

本日は、投資信託協会が定める投資信託の「属性区分」から、いろいろな投資信託から集めたお金を一つにまとめる投資信託と、前回のブログにも何回かでてきましたが「投資信託に投資する投資信託」について解説します。

最後まで、読んでください<(_ _)>

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投資信託の運用対象による分類 ~その3~

みなさん、こんにちは~

投資信託の運用対象による分類も「~その3~」になりました。

この投資対象による分類は、投資信託のパンフレットや資料を読むときに重要なので、もう少し時間をかけて勉強したいと思います(^^♪

計算の基本中の基本が「加減乗除(+-×÷)」だとすれば、投資信託の基本中の基本が、この運用対象による分類に集約されているといっても過言ではありません。

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投資信託の運用対象による分類 ~その2~

みなさん、こんにちは~

7月の下旬からスタートした「Smart Money ~投資信託編~」も一カ月が経ちました。

少しは投資信託について、わかってきましたでしょうか?

今までは営業マンの口車に乗せられ、投資信託を買っていた方も、少しずつ考え方が変わってきたのではないでしょうか?

投資信託にしろ、株式投資にしろ、基礎知識を習得していれば、応用するのは比較的簡単です。

最初は難しく感じても、諦めずに勉強してくださいね。

数年後には大きな実になりますよ~

では、本日も投資信託について勉強しましょう!

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投資信託の運用対象による分類 ~その1~

こんにちは~

投資信託について、少し理解できてきましたでしょうか?

まだまだ、序盤ですよ。

これからが頑張ってくださいね(^^)/

大切なお金を預けるのですから、中途半端な知識で預けないでくださいね。

いつも言いますが、金融機関は無料セミナーを開催しても充分儲かるから、そのようなセミナーを開催するのですよ。

その無料セミナーのコストは、みなさんが負担しているということを忘れないようにしてくださいね

では、本日も投資信託の勉強をしましょう(^^♪

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教えて! 投資信託の制度上の分類

みなさん、こんにちは!

個人の証券投資残高が10年ぶりに過去最高を更新したようですね。

6月末の残高は約290兆円で、この5年で2倍近くになったらしいです。

290兆円の内訳は株式が約190兆円、投資信託が約100兆円とのことです。

個人金融資産に占める株式と投資信託の割合は米国(47%)、欧州(27%)、日本(15%)なので、まだまだ欧米に比べると日本では証券投資が普及していないようです。

この現象は今にはじまったのではなく、私が証券会社に入社した1980年代から、ほとんど変わっていないのです。

政府がスローガンとしている「貯蓄から投資へ」も道半ばといったところでしょうか。

では、前回のポイントを確認しましょう。

  1. 資信託はネット証券で買いましょう!
  2. 自分の資産は自分で増やし、自分で守りましょう!
  3. 対面型証券で投資信託を買う場合は、営業マンの立場を理解した上で、アドバイスを受けましょう!

でしたよね。

少しずつ投資信託のことが、わかってきましたでしょうか?

日本の投資信託は、まだまだ発展途上なので、みなさまが勉強して販売会社、運用会社等に圧力をかければ、本当にいい金融商品になる可能性があります。

しかし、残念ながら現時点では、投資信託を買う側のみなさんが、あまりにも理解不足のため、投資信託はぼったくり商品と化しているのです。

モノの販売やサービスの提供に適正価格があると仮定するならば、投資信託に関してはまだまだ売る側のオモウツボ「ドル箱商品」なのです。

では、本日も投資信託の勉強をしましょう。

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自分の資産は自分で増やし、自分で守りましょう!

お盆が過ぎ、夏もいよいよ終わりに近づいてきました。

私が証券会社に入社したころは、「高校野球が終わるまで株式市場は閑散になる」と教えられました。

お盆休みが重なることから、このように言われたのでしょうね。

「相場が暇なら、お客様を訪問して投資信託を売ってこい!」と怒鳴られたものです。

今とは時代が違い投資信託は元金割れが普通みたいな環境だったので、投資信託が売れず喫茶店で高校野球観戦をしていたのを覚えています。

そういえば営業中に甲子園までいったこともあったかな~(笑)

まあ、できの悪い営業マンだったということです(笑)(笑)

夏の甲子園もベスト4が出揃い本日は準決勝2試合が行われます。

今年の夏の甲子園はホームラン数が準々決勝の時点で史上最高となりました。

怪物級の投手は見当たらず打撃戦の様相を呈していますが、打撃戦も見応えがありますね。

夏の甲子園のグランドは45℃前後ともいわれています。

そのような過酷な条件下で、一つの球を巡って繰り広げられる筋書きのないドラマに日々感動しています。

高校野球の話はさておき、本日も投資信託の勉強をしましょう! 続きを読む

そこが知りたい投資信託 基礎の基礎 ~その2~ 投資信託に関わる会社と投資家が負担するコスト

みなさん、お盆休みはいかがお過ごしでしたか?

まだまだ暑い日が続きそうですが、頑張って投資信託の勉強をしましょう。

お盆休みで1週間ほど空いたので、少しだけ前回の復習をしましょう(^^)/

前回は

  1. 投資信託の最大のメリットは分散投資によるリスク軽減効果
  2. 株式投資と同様、投資信託も「株を買うより、時を買え」
  3. 損しても「自己責任」ですよ~
  4. 投資信託は元金が保証されていませんよ~
  5. 投資信託の数は、上場株式数より多いですよ~

といったことをお話しました。

本日は、もう少し詳しく投資信託の仕組みを見ていきましょう。

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そこが知りたい投資信託 基礎の基礎 ~その1~

こんにちは~

みなさんは、お盆休み真っ只中ですよね。

私は8月13~16日がお盆休みです。

現役時代はお盆休みがありませんでした。

株式市場は土・日・祝と年末年始12月31日~1月3日が休日で、お盆は関係ないのです。

では、少々復習いたしましょう。

前回は、「そもそも投資信託とは?」というテーマで、投資信託協会のHPより説明文を引用し、下線太字部分の①について解説しました。

投資信託のファンドマネージャーは優秀な方もいるが、プロとしての意識が低く、特に日本の場合は、スペシャリストというよりジェネラリストとしての性格が強いといった内容でしたよね。

では、本日も前回同様、投資信託協会のHPより引用し、順番に説明していきます。

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